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幟の方は画像をいただき、寸法が分かればお見積りいたします。着物の方は下着はわかりますが、着物の方は柄、色などにつきましては、当方にお任せいただくことになります。
よく人形の胴体(わらで作ってある)に虫が入ってそのような状態になる場合があります。一度春から夏にかけて日干しをされて(あまり長い時間じゃなく)みるといいです。防虫剤は人形用のものがございますので、適当に入れて、毎年出していただくのが一番よい方法だと思います。
一旦、人形を台からはずして、新たにとりつけます。
■ およそのお見積り金額人形と台の取り付け・・・・・2,000円
枠自体がしっかりしており、壊れていなければ、ガラスの交換は可能です。
■ およそのお見積り金額ガラスの交換・・・・・3,000円から
長刀はメッキのし直しで綺麗になります。屋根の裏の金箔は、当ネットワークの職人さんに箔押しを専門にしている方がおられますので、簡単に修復できます。
冠はお雛様の冠があります。直すよりも新調した方が安くつきます。着物は沙の青い生地ですが、これもありますので着せ替える事は可能です。思い入れの人形という事で是非とも大切にしてあげて下さい。
同じ衣装は無いですけど、それに近い生地はあります。着付けも京人形師が担当致しますので新しく買ったように蘇ります。
長刀はメッキのし直しで綺麗になります。屋根の裏の金箔は、当ネットワークの職人さんに箔押しを専門にしている方がおられますので、簡単に修復できます。
髪付け師が担当致します。絹糸を同じような朱色に別染めをして、上の方から段階的に植えていきます。長さがありますので毛の量がたくさん必要ですし、段階的にくくって仕上げていきます。
面は古く見せるために古色の胡粉を使ったり、わざとひびが入ったように見せかける場合があります。ひびは直す事は可能です。