宝鏡寺の人形供養を福田匠庵が代行させていただきます

人形修理職人ネットワーク 福田匠庵

人形修理依頼・お見積りはこちら
人形修理職人ネットワーク 福田匠庵とは 人形修理事例 項目別修理事例 人形修理価格 人形修理のお問い合わせ事例 人形修理ご依頼方法 お問い合わせ 宝鏡寺の人形供養

宝鏡寺の人形供養

人形修理依頼・お見積りはこちら

京人形 福田人形

人形修理依頼・お見積りはこちら

人形修理依頼・お見積り
人形修理職人のブログ 匠の工房便り
大切な人形を心の元へ。宝鏡寺の人形供養を代行いたします

宝鏡寺では皇女方が入寺されていたことから、御所より人形が贈られ、孝明天皇ご遺愛の人形をはじめ、由緒ある人形が数多く保存されています。
そこで、昭和32年の秋より一般公開の人形展が始まり、その後関係者によりまして、年1回・秋に人形供養祭(及び関係物故者供養祭)が営まれています。人形塚も建立され、いつの頃からか人形の寺として知られるようになりました。その頃より、皆様人形を供養に納められるようになり、今日にいたっております。
大切なお人形の御供養を福田匠庵が代行いたします(一体4,000円~)。詳しくはお問い合わせください。

※ガラス、樹脂、鉄、陶磁器のお人形は、お引き受けできませんので、ご了承ください。



宝鏡寺の人形供養
宝鏡寺の年中行事

春の人形展 3月1日~4月3日
ひなまつりイベント 3月1日 11:00~11:30
秋の人形展 11月(不定期)
人形供養祭 10月14日 10:30~
人形供養受付 毎日 10:00~15:00(有料)



親、親類縁者、友人、知人、さまざまな人と人の間に生まれる優しい思いやりの気持ちは、ときに形を似て私たちの前に人形となって有ります。持ち主が向けられた尊い思いのあったことをたとえ忘れていても、お人形は時空を超えて教えてくれ、思い出させてくれます。人はそれを知るとき、自分もまた他に優しくなれ、自分自身大切に生きようと考えるでしょう。
形あるものは大切に・・・。いつまでも変わらずにお人形もいて欲しいものです。

人形の寺 京都宝鏡寺 田中惠厚


京人形は、頭、髪付、手足、小道具、着付、甲冑など、その製作工程が細かく分業化され、それぞれが熟練した職人たちの手仕事によって製作されています。この高度に専門化した製作過程が京人形の特徴といえます。また現在、京人形と呼ばれているのは、雛人形をはじめ、五月飾り、御所人形、市松人形、風俗人形など多岐にわたります。
 これら独特の趣を醸し出している京人形も、身近な存在であるがゆえに損じてくることがあります。その際には各専門の職人たちが分業によって修理をする必要があります。日ごろから技術を練磨し、妥協を許さない京人形の職人たちの手による修理により製作当初の輝きを取り戻します。
消費社会にあって大量生産品や粗悪なものが溢れ、ものを大切にする心が薄れつつあります。しかし本当によいもの"本物"は長く次代に継承していきたいものです。人形発祥の地京都で修理職人工房に期待します。

人形の寺 京都宝鏡寺 学芸員 田中正流<



ページの先頭へ
会社概要 | お客様の声 | プライバシー・ポリシー | サイトマップ | リンク

人形修理職人ネットワーク 福田匠庵

宝鏡寺の人形供養

  • 大切な人形を心の元へ。宝鏡寺の人形供養を代行いたします
  • 宝鏡寺の人形供養
  • 宝鏡寺では皇女方が入寺されていたことから、御所より人形が贈られ、孝明天皇ご遺愛の人形をはじめ、由緒ある人形が数多く保存されています。
    そこで、昭和32年の秋より一般公開の人形展が始まり、その後関係者によりまして、年1回・秋に人形供養祭(及び関係物故者供養祭)が営まれています。人形塚も建立され、いつの頃からか人形の寺として知られるようになりました。その頃より、皆様人形を供養に納められるようになり、今日にいたっております。
    大切なお人形の御供養を福田匠庵が代行いたします(一体4,000円~)。詳しくはお問い合わせください。
    ※ガラス、樹脂、鉄、陶磁器のお人形は、お引き受けできませんので、ご了承ください。

宝鏡寺の年中行事

春の人形展 3月1日~4月3日
ひなまつりイベント 3月1日 11:00~11:30
秋の人形展 11月(不定期)
人形供養祭 10月14日 10:30~
人形供養受付 毎日10:00~15:00(有料)
  • 親、親類縁者、友人、知人、さまざまな人と人の間に生まれる優しい思いやりの気持ちは、ときに形を似て私たちの前に人形となって有ります。持ち主が向けられた尊い思いのあったことをたとえ忘れていても、お人形は時空を超えて教えてくれ、思い出させてくれます。人はそれを知るとき、自分もまた他に優しくなれ、自分自身大切に生きようと考えるでしょう。
    形あるものは大切に・・・。いつまでも変わらずにお人形もいて欲しいものです。
  • 人形の寺 京都宝鏡寺 田中惠厚
  • 京人形は、頭、髪付、手足、小道具、着付、甲冑など、その製作工程が細かく分業化され、それぞれが熟練した職人たちの手仕事によって製作されています。この高度に専門化した製作過程が京人形の特徴といえます。また現在、京人形と呼ばれているのは、雛人形をはじめ、五月飾り、御所人形、市松人形、風俗人形など多岐にわたります。
    これら独特の趣を醸し出している京人形も、身近な存在であるがゆえに損じてくることがあります。その際には各専門の職人たちが分業によって修理をする必要があります。日ごろから技術を練磨し、妥協を許さない京人形の職人たちの手による修理により製作当初の輝きを取り戻します。
    消費社会にあって大量生産品や粗悪なものが溢れ、ものを大切にする心が薄れつつあります。しかし本当によいもの"本物"は長く次代に継承していきたいものです。人形発祥の地京都で修理職人工房に期待します。
  • 人形の寺 京都宝鏡寺 学芸員 田中正流<
ページの先頭へ